沿革
三重県理学療法士会は昭和54年4月に会員数わずか6名で発足しました。長い間、全国各都道府県理学療法士会の中で会員数の非常に少ない会として有名でしたが、近年は毎年多くの新入会員をむかえ、現在では中規模の会まで発展しました。
また20代・30代の若い会員がきわめて多く、割合的には全国でも有数の若い会員の多い県となっております。
若い会員が多い分、将来伸びる可能性を多く持っている会だと思います。
理学療法を行う職能団体として皆様へ貢献できるよう、今後も努力し活動を展開してまいります。
昭和38年 | 国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院開校 |
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昭和40年 | 理学療法士及び作業療法士法公布(法律第137号) |
昭和41年 | 第1回理学療法士作業療法士国家試験実施 本理学療法士協会設立 |
昭和44年 1月12日 | 日本理学療法士協会 東海支部設立 |
昭和44年 8月3日 | 東海支部より東海士会へ名称変更 |
昭和44年 11月23日 | 第1回東海士会集談会開催(名古屋市立大学医学部) |
昭和45年 11月22日 | 日本理学療法士協会第5回全国研修会を東海士会担当で開催 (名古屋市立大学医学部附属病院) |
昭和49年 5月11日 | 第9回日本理学療法士学会開催(名古屋市民会館)(5.11~5.12) |
昭和52年 10月23日 | 第1回東海北陸地区理学療法士集談会開催(愛知県中小企業センター) |
昭和54年 4月7日 | 愛知・岐阜・三重の三県士会設立総会(国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院)東海士会の発展的解散に伴うもの |
昭和54年 3月31日 | 第1回総会(松阪中央総合病院) |
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昭和55年 7月26日 | 第1回研修会(四日市市立四日市病院) |
昭和58年 2月27日 | 三県(愛知・岐阜・三重)合同理学療法士集談会(四日市市立四日市病院) |
昭和60年 2月23日 | 東海士会創立15周年記念式典・レセプション(愛知県厚生年金会館) |
昭和61年 5月31日 | 新入会対象者オリエンテーション(永井病院) 注:第1回目 この後毎年実施 |
昭和61年 6月1日 | 「三重県士会ニュース」昭和61年度第1号発行 注:最初の「三重県士会ニュース」 |
昭和61年 6月28日 | 第1回実技講習会(永井病院)(第1部 6月28日 第2部 7月5日) |
平成元年 11月5日 | 第7回東海北陸地区理学療法士学会(三重県教育文化会館) |
平成2年 3月17日 | 第1回症例報告会(永井病院) 注:後に三重県理学療法学会に発展 |
平成2年 9月9日 | 平成2年度PT・OT合同研修会 注:最初のPT・OT合同研修会 |
平成4年 10月18日 | 第8回東海理学療法士学会(四日市市文化会館) |
平成6年 10月30日 | 士会15周年記念式典・レセプション(ホテルサンルート津) 三重県士会15周年記念誌」発行 新人教育プログラム開始(ホテルサンルート津) |
平成10年 11月7日 | 第14回東海北陸理学療法士学会(四日市市文化会館)(11.7~11.8) |
平成11年 11月1日 | 「三重県士会20周年記念誌」発行 |
平成14年 7月 | 三重県理学療法士会ホームページ開設 |
平成14年 7月20日 | 理学療法週間イベント「見て・聞いて・触れるリハビリ体験」 (イオン鈴鹿ショッピングセンターベルシティ) 注:以後テーマ・内容を変更しながら毎年開催 |
平成14年 8月30日 | 日本理学療法士協会第560回現職者講習会(ユマニテク医療専門学校)(8.30~9.1) 注:以後毎年開催 |
平成21年 10月2・3日 | 第44 回日本理学療法士協会全国学術研修大会(四日市市文化会館) |
平成22年 4月18日 |
士会30周年記念式典・レセプション(ホテルグリン パーク津) 「三重県士会30周年記念誌」発行 |
平成23年 4月1日 |
一般社団法人 三重県理学療法士会へ移行 |
平成24年 11月9・10日 |
第28回東海北陸理学療法学術大会in Mie(四日市市文化会館) |
平成27年 4月1日 |
三重県介護従事者確保事業費補助金事業 注:以後、内容を変更しながら受託継続 |
平成27年 4月1日 |
「三重県士会35周年記念誌」発行 |
平成29年 5月26日 |
ダイハツ工業株式会社との共同事業 地域密着プロジェクト「健康安全運転講座」 報道発表会(三重ダイハツ本社) |
平成30年 10月27日・28日 |
第34回東海北陸理学療法学術大会(三重県総合文化センター) |
当会組織概要
三重県理学療法士会は、三重県内の病院や施設に勤務する理学療法士及び、三重県内に勤務先がなくても自宅がある理学療法士、それから、理学療法士の免許は持っているものの病院や施設などに勤務せず、自宅におられる方々によって構成される理学療法士の団体です。
三重県理学療法士会の会員は、同時に理学療法士の全国組織である「社団法人日本理学療法士協会」の会員でもあります。
(社)三重県理学療法士会組織図
令和2年3月1日
会員数
1442名 2021年04月25日現在
会員制度について
公益社団法人 日本理学療法士協会への入会申請、異動申請はWEB上で行えます。
会員の方は日本理学療法士会HPマイページよりログインしての各種申請をお願いします。
入会申請
日本理学療法士協会に入会すると、所属施設のある県士会にも自動的に入会となります。
勤務先を持たない場合は、居住地の都道府県理学療法士会となります。
会員各種変更申請
転居・転職に伴う異動申請・休会・復会・退会など
会費納入
日本理学療法士協会の年会費(10,000円)+三重県理学療法士会の年会費がまとめて請求されます。
- 入会金 5,000円
- 協会費 10,000円
- 三重県士会費 6,000円
会費割引制度
育児休業割引・シニア割引
会員制度に関するFAQ
入会・異動・休会・復会・退会・会費・会員証など