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南出光章氏が公衆衛生事業功労者表彰を受賞
南出光章氏が公衆衛生事業功労者一般財団法人日本公衆衛生協会会長表彰を受賞されました。
疾病予防や介護予防につながる、運動や身体活動に関する啓発や指導について、
永年にわたり活動を続け、地域保健の推進に寄与したことが認められての受賞となります。
南出氏は、デイサービスや訪問リハビリテーション、総合事業などで疾病予防や介護予防に携わるだけでなく、
当会の活動にも積極的に取り組まれ、
平成13年から理事、平成19年から副会長、平成31年から会長を務めています。
副会長として、県民や行政担当者からの疾病予防や介護予防に関する相談窓口となる、
三重県リハビリテーション情報センターの設置を先導し、
公民館等での高齢者サークルへの運動指導へ、
多くの理学療法士が関与できるよう体制づくりに取り組んできました。
また自らも若手理学療法士と共に地域の公民館等へ出向き、
高齢者の疾病予防や介護予防へ積極的に参加し、
若手理学療法士の模範として、疾病予防や介護予防の向上に貢献してきました。
また平成19年4月から津市介護認定審査会委員、平成26年から三重県社会福祉審議会委員、
令和元年から三重県介護予防支援委員会委員を務め、
理学療法士として疾病予防や介護予防を通じて、
三重県における地域包括ケアシステム構築に貢献しててきました。