三重県議会一般質問「理学療法士のさらなる活用について」
小林正人議員(自民党 鈴鹿選挙区)より「理学療法士のさらなる活用について」質問されました。
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施、
災害や感染症拡大における「生活不活発病」予防、
急性期病院における早期理学療法、
保健事業としての糖尿病・循環器疾患・疼痛など疾病重症化の予防対策、
フレイル対策、健康経営における運動・生活指導や労働環境の助言など、
理学療法士のさらなる活躍が求められる場面は増えています。
しかしこれらの取り組みを拡げていくためには、
制度や施策と足並みをそろえていくことが重要となります。
今回、理学療法士のさらなる活用や
三重県リハビリテーション情報センターについて質疑応答があり、
県の方針を知る良い機会となりました。