- 報告南出光章氏が公衆衛生事業功労者表彰を受賞
- 報告高山文博氏が県民功労者表彰を受章しました
- 報告高山文博氏が公衆衛生事業功労者厚生労働大臣表彰を受賞
- 報告高橋 猛氏(前会長)公衆衛生事業功労者知事表彰を受賞
- 報告髙木章好氏が第49回医療功労賞を受賞
- 報告映像で体験する健康安全運転講座
- 報告三重県議会一般質問「理学療法士のさらなる活用について」
- 報告理学療法士の更なる活用に関する要望書提出
- 報告令和2年度第1回士会研修会(Web配信型)
- 報告大西恵美子氏が第48回医療功労賞を受賞
- 報告災害時における福祉支援に関する協定締結
- 報告三重県理学療法士会が公衆衛生事業功労者(団体)を受賞しました
- 報告エスカレーターマナーアップキャンペーン啓発活動
- 報告髙山文博氏(元会長)が公衆衛生事業功労者知事表彰を受賞
- 報告第35回東海北陸理学療法学術大会 当会活動報告
髙山文博氏(元会長)が公衆衛生事業功労者知事表彰を受賞
この度、元三重県理学療法士会会長、現相談役の髙山文博氏が、
公衆衛生事業功労者三重県知事表彰を受賞されました。
三重県の理学療法士とてしては初めてであり、大変名誉な受賞です。
表彰式は、令和元年12月19日に、グリーンパーク津にて執り行われ、
鈴木英敬知事より表彰状をいただきました。
また令和元年度三重県医療保健及び子ども・福祉関係功労者感謝のつどいが同時に行われ、
公衆衛生事業功労者として鈴木知事よりインタビューも受けました。
髙山先生は、昭和60年に理学療法士免許を習得、会員歴約35年です。
その間、三重県理学療法士会役員を24年以上、士会理事を20年間(昭和62年4月~平成18年3月)、
士会長を4年(平成19年4月~平成23年3月)され、
また協会代議員を12年と士会・協会の発展に寄与されました。
特に介護保険制度前より地域リハビリテーションに着目し、
市町村の保健師と地域に出向き地域に密着した活動を積極的に関わられました。
特に訪問リハビリに関しては、自身自ら障害の持った方々がより在宅生活ができるよう援助され、
また市町村やケアマネージャーなどとの地域連携(ネットワーク造り)にも尽力され、
各種連絡協議会などの役職を歴任、地域保健、福祉の向上にも多大の業績をされました。